思い出語りシリーズ1
ラーメンを食べている時だ。
メガネを付けていると、フーフーした時にいつもレンズが曇る。
メガネにワイパーを付けてくれぬか。
それは無理か。
モテ期は人生において3度あるという。
僕は既にもう3度終わっちまってるんじゃないか説が出てきた。
1度目は幼稚園の頃。
なんか、僕がいなきゃ何も出来ない女の子がいた記憶がある。かわいいなおい。
全体でレクとかする時はその子はよく泣いていて、何故か僕が先生に呼ばれてその子と手を繋いだらその子が泣き止むということがあったな。 懐かしいな、今何してるかな
それと同時に朝の集まりで毎日僕にチューしてくる他の女の子がいた。今思えば不思議でしょうがない。
2度目は小学1〜2年生くらいかな。
なんか4人くらいに囲まれて僕は両手を引っ張られて取り合いされてた記憶がある。
3度目は少学6年~中1かな。
色々あったねって感じ
そんで高校はな〜んにも起きなくて今大学生。
そんなに女子と絡むこともなかったな笑
高校生が1番青春だっけ?
恋愛関係はなんもなかったけどいい経験になったな。
もう終わったのさ、過去の話をする時点で僕はね(´•̥ ̯ •̥`)笑
こんなの誰得だよ笑
あー、過去の話をダラダラ話すの以外と楽しい。
みんなもやってみて。
以外と面白い発見が出来るかも知れない。
ショッキングだった思い出は
僕が2年生の頃の先生が
棚に椅子置いて作業してて、そこから転落したのを、間近で見たことだったな。
生々しかったから詳しくは話さないけど、
あの時、先生に椅子を渡したのが僕だったから、どうしようもない罪悪感に襲われた記憶がある。
ただのトラウマだ笑
思い出の匂いっていい
中学校だった頃の、冬頃かな、教室や廊下、校庭に漂う独特の匂いがあった。
時代によって感覚や匂いが変化していっているのには感動した。
この感じわかる人いるかな、僕の文で笑
僕は友達によく「淡い」って言葉を使っていた(会話の流れで)。
ただ使っていたと思いきや、僕は僕なりの理由が無意識のうちにあったのかもしれない。
なんでかっていうと、
匂いの話をしてて思い出したのが、時代によって匂いや感覚が昔ほど淡く、今に近づくほど濃くなっていくイメージがあったから。
匂いっていうのは、匂いっていう感覚に近いから匂いって表現しているだけであって、本当に匂いがあったのかは定かではない。
幼稚園の頃の匂いというか感覚は、
歌の「世界がひとつになるまで」を聴いた時にフラッシュバックする。
それから洋服の洗剤の匂いや街の匂いで昔の感覚がフラッシュバックしたりする。
その時にやっぱりより昔にフラッシュバックするほど淡く感じた。
中学1年と中学3年では「淡い」感覚でも濃さが変わる。
分からないかな笑
その感覚が蘇ると思い出を辿りやすい気がする。あと優しくなれる
かなり抽象的になったけど、今や未来に目を向けることも確かに重要だけど、人によっては過去を振り返る方が合う人もいるかもしれないなって思った。
(・▽・)