「修羅の門」と「海皇紀」という漫画が結構面白い!
僕はそんなに漫画好きって訳でも無いけど
ふと一昨日、久しぶりに
家族が漫画読んでたから
僕が面白いなぁと思った漫画を紹介したいと思ったので紹介しようかな。
まずはタイトルにある通り
この2つの作品の作者は
「川原正敏」って言う同じ人が書いている漫画で、月間マガジンに掲載された漫画だよ。
とりあえず「修羅の門」から紹介していこうかな。
格闘技漫画とかが好きな方は既に知ってるかもしれない。
「修羅の門」はめちゃめちゃ簡潔に言うと
「主人公がいちいちかっこいい格闘技漫画」
って感じかな。
あらすじとしては、
主人公が持つ闘いの流派である
「陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)」が、
どんな種類の格闘技よりも強い地上最強を証明するために、次々と強敵を倒していく。
というストーリーになっている。
この「陸奥圓明流」というのは、1000年間無敗の武術で、よく名ゼリフ?かなんかで、
「陸奥圓明流1000年の歴史に、
『敗北』の二字はない。」
というセリフが有名!(多分、こんな感じだったはず笑)
なんでも陸奥圓明流が「負ける」という事は、
「死」を意味するらしく、殺さないと陸奥圓明流には勝てない、みたいな設定が存在するんだけど、
この主人公である「陸奥九十九(むつつくも)」がめちゃめちゃ強くて、
そんでもって雰囲気やセリフもかっこよくて、
陸奥圓明流がそう言われる程の強さを物語ってる。
変に着飾ったりしないで、ちゃんと強いところが面白い所かな。
闘いの雰囲気を作るのが上手だなぁと思う。
追い詰められても「俺は手負いの方が怖いぜ」とか言うから惚れる笑
最近は「修羅の門」第2部?的なのが出てるんだけど、
昔の「修羅の門」の方が個人的には好きなので、読んでみて欲しい(・▽・)
あと、一巻と最終巻の絵が全然違う作品笑
一巻の絵からは想像できないかっこよさが、
後々の巻で出てくる(・▽・)
漫画の写真載せようか迷ったけどちょっと怖いから自粛しました(>_<)
著作権的にどこまでがOKか分からないので詳しい方はコメント等で教えてください(>_<)
一応ネットで調べたら出てくるから
見てみてね!
昔の方の「修羅の門」。
あと「修羅の門」派生で、
「修羅の刻」って漫画があって、
時系列的には昔の話で、昔の「陸奥圓明流」の血筋を持った人達が、今の歴史の有名人と格闘などをして、
教科書には載らないような社会の裏で活躍する物語って感じかな。
これも結構面白いのでオススメ!
次は
「海皇紀」なんだけど、
これも簡潔にまとめると、
「主人公が航海して冒険する物語」って感じ笑
僕のこの適当すぎる説明だと
「ワンピースかよ!」
ってなると思うんだけど、
ワンピースとはまた違う雰囲気の話なんだよね
結構内容が複雑で簡潔にまとめにくい漫画なんだよ笑
「修羅の門」とは違ってこれは少し内容が難しい感じ。でも面白い(・▽・)
んー、少し踏み込むと、
世界観的には
現代の文明が滅んだ後の、未来の世界の話で、
人口も現在よりも遥かに少ない世界。
場所も日本ではなくて
街の名前も全部カタカナで英語ではないような(多分)言語だったり、古代の言語かなんかを使用しているので、内容を把握するのが最初は難しい。
未来の話っていうのも、作中では語られてなくて、たしか一巻の裏表紙か、プロローグかなんかに、
作者が暗号にしたかったのか、
「○○星が○○星に移る?」とかなんか訳の分からない事が書かれていて笑
ネットで調べたら、その星でその現象が起きるのは
今よりもずっと先の話らしく(何百年後かは忘れたけど笑)、
それで僕もこの話が未来の話なんだって知ったくらい笑
作中にも、それを示唆するような事が書いてあったり(アインシュタインの相対性理論?の式とか)、色々伏線をはってて面白い!
ストーリーはちゃんと面白くて、
主人公が読めない感じの人で、奥深くて器が広くて、強いところがいい(・▽・)
この漫画は実際に読んでみないと内容とかは把握しづらいと思うので、
もし漫画好きで
時間がある人は読んでみたらいいと思う!
今日はこんな感じかな
昨日は友達の家でモンハンしてたら夜中の3時になっててブログ書けなかった笑
久しぶりのモンハンもなかなか面白い(・▽・)
じゃあ、
サラバ!!(・▽・)