紙ひこうき少年

~日常の中で考えた事~日記など~。気軽にフラットにフットワーク軽めに読んでもらえたら嬉しいです(・▽・)

話し手と聞き手の関係

最近は話し手か聞き手かと聞かれれば、聞き手に回ることが多い気がします。

 

僕は頭の中で言葉を整理して瞬時に喋るのは得意ではないので、僕が頭の中で文字を組み立てて喋ろうとするうちに相手が喋ってくるので、僕は聞き手に回るわけです笑

 

まぁ、それは置いといて、、

話し手と聞き手の関係でつまづきがちなのは、お互いが自分の話を相手にしようとして、お互いに相手の話をあまり聞こうとしない時です。

 

これでは会話のキャッチボールは成り立たないのは明確で、だからこそ、「今そういう危ない状況だな」っていうのを会話中に感じ取ることが出来る人は強いなって思います。

聞き手に回るなり、質問をしてみるなり、そうやって相手を持ちつつも自分の話もする、相手を褒めたりするのも良いかもしれませんね。

 

とはいえ、話す技術って言うのは結構難しいですね笑

心理学とかも必要になってくるのでしょうか。

 

どんなに素晴らしい価値観や考え方を持っていても、それを相手に理解させるためには、相手の懐に入る必要があるわけです。僕も話し手になった時、話すことの難しさっていうのはよく痛感します。ただ適当にぐだぐだ喋るのももちろん心地いい時もありますし、考えすぎない方がいい時もあるっていうのは承知なのですが笑

 

いつか話すスキルが活きてくることがあるかもしれないって考えたら、今のうちに意識しておかないといけないなって思ったりもします。