紙ひこうき少年

~日常の中で考えた事~日記など~。気軽にフラットにフットワーク軽めに読んでもらえたら嬉しいです(・▽・)

合理化ばっか

何か自分の思っていることや、欲求が満たされないと、すぐ合理化ばっかりして自分を勝手に納得させる日々。

好きな子に振られたら、心の防衛規制が働いて「あの女は見る目がない」なんて、自分に都合の良いようにものを考えてたり。

自分が思ってた事が科学的に否定されていた時だってそう、「論より証拠」だなんて、自分はまだ戦えるような雰囲気を出したり。

自分の能力のなさを、何かを蔑むことで補おうとしたり。

合理化ばっか。心が窮屈だな。

自我によってイドを抑制し、超自我によって無意識に問題なく社会に適合してる。

いきなり欲をだしてみようかな。

知りすぎてもおもしろくない。

相手ってのはそういうもんじゃあないのかね。

異性だってそう。心理的マウントをとって、落とすのを自在に操って。

だなんて、またそうやって満たされない自分を合理化して考えたりしてる。

そう考えてる自分にすら科学は追求してくる。

羞恥心と周りの反響を気にしすぎるあまり、自分の気になる人にすらアクティブになれず。

なにかこう、画期的な考え方はないものかね。

なんなら明日いきなりLINEで食事に誘ってみようか。

そうやって考えてるうちに心理学は僕に追求してくる。